タミヤ 1/24 NISSAN GT-R (R35) その3
ブレーキキャリパーはクレオスの9番ゴールドで塗装して、その上からクリアーオレンジ塗った。インストはメタリックブラウン指定なんだけど、エナメルしかなくて筆塗りしたくないから仕方なかった。箱絵も結構明るい色だしそれっぽくなったと思う。
終わったらマスキングしてセミグロスブラック。2つ目マスキングしてるあたりから感情ない。
ディスク部分にはエッチングパーツを貼り付けて雰囲気up!フォルクスワーゲンの小っちゃいやつね。
シャシーはボディ色で塗装した時に塗り分けてあるから、あとはタイヤハウスやらを塗装して組み付け。スプリングは見えないから塗り分けてない。
見えない部分を塗るかならないかって賛否両論あるんだけど、俺はどうでもいい派。別にちゃんと塗ってる人たちを違う目でみたりもしない。世の中色んな人がいるからね。高校の時の校長が「大事なことはDiversityです。」って言ってたの覚えてる。みんなも多様性を認めていこうよ。でも隣の芝生が青く見えちゃうのはここだけの話。
そんなこんなで窓やらライトやらの細かいパーツを塗装していくよ!
マスキングシール便利ね。世紀の大発明。
ボディのドアハンドルはクレオスのスーパークロームシルバー2で塗装。なぜか手元にあったから使ってみた。
てなわけであとは組み立てるだけ。
これリア周りなんだけど、想像以上にGT-Rしてる。マジで子どもの頃に本で見たGT-R。生きててよかった。
あとフロントのナンバープレートは、ゲートが上側に来て目立つ。ここはちゃんと処理して塗装しないとアカんところかも。
そしてついにー・・・
完成!
ちゃんとした写真は次に載せます。お付き合いいただきありがとうございました。
タミヤ 1/24 NISSAN GT-R (R35) その2
タミヤのR35 GT-Rつくるよ。次は内装。ランナーごとガイアノーツのセミグラスブラックを吹いたら、クロームシルバーで塗る部分を残してマスキング!
最新のキットはきっと別パーツにしてくれるんだろうけど、たまにするマスキングもいいよね。ほらあれよ、高い牛肉ばっか食べると飽きるじゃん?普段は安い豚肉を食べてるからこそ、高い肉が美味しく感じるの。
ところで、今回はエナメルのクロームシルバーをエアブラシで塗ったんだけど、ちょっと失敗だったかなぁと思う。やっぱりエナメルは筆塗りした時に一番綺麗なんだね。普通に8番シルバー吹けばよかった。人間こうやって成長するんだね。俺今成長してます。
シートやステアリングのスイッチなど細かい部品は基本エナメルを筆塗り。多少粗くても室内だからほとんど見えなくなるしね。オープンカーじゃあるまいし。
そしたらペダルにエッチングパーツをつけたり、デカールなんか貼った暁にはもうそこにはR35のコックピットが目の前に広がってる。この達成感でしばらく賢者タイムだねこれは。
内装もほぼ完成したんで、今日はここまで。続く。
タミヤ 1/24 NISSAN GT-R (R35) その1
初の製作記で気合い入ってます。レオパレスです。
てなわけで、タミヤの1/24スケール R35 GT-Rを製作していくよ!まずはボディから。パーティングライン消したら、ガイアノーツのサーフェイサーEVO→EXブラックで下地の完成。そしてボディカラーはガイアノーツから出ている、ヘキサギアカラーの「ヘキサフレームガンメタル」!
GT-RってやっぱガンメタのR32のイメージが強いのよ(21世紀少年です)。シルバーやらブラックで人と被るのも嫌だし、バイブラントレッド?何それ?って感じだし。てかさ、自分色に染められるのがプラモデルの楽しみだと思う訳サ。だったらファンタジーな色使ったっていいじゃない。誰もダメとは言ってないけどね。
ボディ色の塗装が終わったら、次はマスキングして塗り分け。インストだとガンメタルの指示なんだけど、ボディ色と似すぎてもヤじゃん?だから俺はガイアノーツのスターブライトアイアンを使ったよ。
「漆黒のメタリック」ってレビューを見たんだけど、これでも目立たねぇな。けど窓枠の塗装に切り替えていこう。また細切りテープでマスキング。
そしたら無心で全体をマスキングして、ガイアノーツのセミグロスブラックを希釈濃いめでチマチマ塗っていく。エア圧は寝てる子どもが起きないくらい低めで。
おっと危ねぇ。フロントマスクにもセミグロスブラックで塗り分けあるじゃん。改めて細切りテープでマスキング。もうここら辺は感情ないよね。
そんでこんな感じ。
乾燥したらデカール貼っていこう。
フロントマスクとか、ロゴとか。クリアーで保護していくけん、リアスポイラーのランプも忘れずに。
ちなみにまだリアスポイラーは接着してない。ウレタンクリアーを塗った後に接着の予定。
そんなこんなでクリアー塗った。次回へ続く。